靴選びで重要なクッション性<実は足に悪い靴を選んでいます。>
最近、秋日和になり秋雨が多いですよね。
皆さん、通勤通学にどんな靴を選んでいますか?
雨が多いと、長靴やレインブーツを履きたくなりますよね。
しかし、足裏の平べったい靴や、柔らかい靴は実は危険なんです。
今回は、足を壊す可能性のある靴を紹介します。
足に悪い柔らかい靴って?
やらかい靴って足にいいんじゃないの?と思いますよね。
でも、柔らかい靴ほど足に悪い場合があります。
例えば、安く手に入りやすい長靴です。
長靴って、足の裏が薄く尚且つ靴底が柔らかいのが特徴です。
また、海外製のムートンブーツも同様ですね。
柔らかい靴が危ない理由
柔らかい靴は、足底が柔らかいのが特徴ですが、足底が柔らかいと言うことは足が不安定になるのを意味します。
足が不安定になると、足の関節の働きがうまく作動しなくなります。
足の関節が悪くなると、それに起因してほかの関節にも影響が出始めます。
足というのは、唯一人間の体と地面に接しています。足を悪くすると、体を支える基礎が不安定になり、次第に膝関節・股関節・背骨へと関節を伝って悪くなっていきます。
どのような靴を選べばいいのか?
靴の選び方は、足にしっかりとフィットする靴を選んだほうがいいです。
雨靴でも、紐のないすかすかの靴よりは、靴ひものついているレインブーツを選びましょう。
また、足底の柔らかさもスニーカーのように履ける靴を選ぶと安全です。
私が愛用しているのは、スニーカータイプのレインブーツです。
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