独り立ちの備忘録

健康志向の男性ブログ

机の下で冷え性対策しませんか?<足の冷えは前進の冷えに>

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皆さんこれからの時期、足の冷えで苦しいこと有りませんか?
座りっぱなしなどでなかなか血流も良くならずと困りますよね。
今回は、机の下でできる「貧乏ゆすり運動」での改善策をご紹介します。

貧乏ゆすりは健康運動だ!

貧乏ゆすりとは、昔の金貸しが取り立ての際に足をゆすっていたことから言われています。
しかし、貧乏ゆすりは足のふとももとふくらはぎを座ったまま血流を良くすることのできる健康運動なのです!

貧乏ゆすりで肺塞栓症が防げる

近年、デスクワークなどが仕事の通常姿勢となっておりますが、座る時間が長いと病気の危険性も増えます。
例えば、震災などで一時期良く起きていた「肺塞栓症」いわゆるエコノミークラス症候群が多くなります。
肺塞栓症は長時間同じ姿勢でいることで血流が悪くなり、血液が固まります。血液が固まり血栓が生まれることで突然死に至ります。
座り続ける時間が長い場合は、貧乏ゆすりを行うことで血液循環を行い、エコノミークラス症候群の予防につながります。

むくみケアと冷え性対策に

貧乏ゆすりで血液循環を促すことで、健康に効果が得られます。
寝る前の5分間運動しましょう。
①椅子に座り、背筋を伸ばしてリラックスする。
②ひざを上下に大きく、一定のリズムで動かす(1秒間に3回)。
③寝る前に片足を5分間ずつ行なう。
④貧乏ゆすりでなくても、ひざを開閉してゆすっても可。

むくみだけではなく、冷え性にも効き、早い人なら1週間でつらい冷え性が改善する場合もあります。
注意点は、長くやりすぎると筋肉運動により興奮してしまい、不眠になりやすくなります。

みなさんもぜひ眠る前5分間お試し下さい!




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